睡眠と音楽

睡眠時にどうしても眠れないとき、リラクゼーションミュージックなどが、効果的と言われています。しかし、これは合う人を選ぶもので、合わない人にはとことん合わないものなのです。

私の体験談ですが、ある日、うとうとしていたら妹がクラシックの音楽を聞き出しました。そうすると、私が猛烈にうなされだしたそうです。寝ている間、ずっと「音楽を止めてくれ」とうなされていたようで、クラシック音楽が心休まるものかと言えば、そうでもなさそうです。

またある日、妹も不眠に悩まされていましたので、あるリラクゼーションミュージックを聞いて寝ていました。妹の部屋の音は丸聞こえなので、その間中、私はずっと夢の中で延々とその音楽が頭をよぎり、ロクに寝れませんでした。また、昼間もその音楽が頭をループし、頭がずっと痛くてかなわなかった時期がありました。

しかし、私もある音楽を聞くと、よく眠れるのです。それは「ロック」です。あんなうるさいものでよく眠れるなと、思われそうですが、実はこれには科学的根拠もあるようです。

赤ちゃんの実験ですが、なかなか寝付けず、泣き止まない赤ちゃんに、ハードロックなどかなり騒音に近い(と言ったら好きな方に失礼ですが…)音楽を聞かせると、実に8割もの赤ちゃんが簡単に寝入ってしまったそうです。これは、ある一定の騒音が脳に入ると脳がその音を遮断し、眠りに入りやすくなるそうです。

私は小さい頃から、地下鉄などうるさい環境でコロッと寝てしまったので、騒音を脳が遮断するようになっているのかもしれません。、また、ロックは元々好きで、聞き慣れているので、あまりうるさいとも感じませんし、むしろ聞いてて心地が良いものと感じています。

眠れない、つらい、と言ってリラクゼーションミュージックがいいとは限らないようです。みなさんも寝る時は、自分の好きな音楽を聞いて眠るのが一番リラックスできるのではないでしょうか。ただし、好き過ぎて、脳が興奮してしまわないように、何度も聞き慣れたものがいいかもしれません。

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