眠くなる病気、過眠症

眠れない病気がある様に、逆に眠ってしまう病気もあります。
それが過眠症です。
夜充分な睡眠を取っているのに、日中に異常な眠気が来るものを言います。
これが短時間であれば大きな問題では有りません。
しかし何日、何カ月も継続して生活に支障が出る場合は睡眠障害になります。
過眠症にも様々な種類があるので紹介していきます。

・ナルコレプシー
過眠症の中でも種類が多いのがこれに当たります。
先程述べたとおり、夜の睡眠が十分でも昼間に睡魔に襲われるものです。
頻繁に入眠時幻覚や金縛りになります。
入眠時の幻覚は普通はノンレム睡眠(浅い眠り)からレム睡眠(深い眠り)になるのに対して、
ナルコレプシーは最初からレム睡眠に入ってしまうので幻聴や幻覚、金縛りになりやすくなります。
知名度が低いため専門医も少なく、自分がナルコレプシーになっていると気づかない人も多いのです。
原因は分かっておらず、覚醒を促す脳内ホルモンの働きが良くないゆえにと言われています。
日中に眠くなってしまう場合はナルコプレシーという事を理解してもらったうえで
少しでも睡眠を取る様にして下さい。

・反復性過眠症
一日に18~20時間の睡眠を欲し、その日が3日~3週間ほど続く現象(傾眠期)が、
数週間から数か月の感覚で起きるものです。
傾眠期でない間は普通に生活することが出来ます。
しかし傾眠期は過食傾向であったり、攻撃性が高くなります。
周期性傾眠症とも言われ、多くは青年期に発症します。
強い刺激による応答はできますが、その反応は鈍く注意の集中と持続が出来ません。
まれな病気なので研究があまり進んでいません。
次の傾眠期が来ないように気分安定剤をのんだり、ストレスをため無い事が大事です。
ストレス、不眠、飲酒が誘因になっていると言われます。

・特発性過眠症
ナルコレプシーほどの眠気はないけれど、少しずつ眠気が強くなっていきます。
横になると2,3時間は寝てしまいます。
「特発性」というのは原因が分かっていないものを指し、特発性過眠症もこれに含まれます。
症状としては眠くなるだけでなく、朝の目覚めが悪いから始まり、めまいや立ちくらみになります。
日中の睡眠後もスッキリしない事が多いのです。

・外傷後過眠症
頭部外傷が原因で今までの睡眠パターンが崩れてしまうものです。
昼間に寝てしまったり、夜の睡眠時間が長くなる等の症状があります。

 

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